カバステの話。
最初は家庭用ミシンから入り、ロックミシン→職業用ミシンと続き、ついにカバステまで来ました〜。
購入までは本当に悩みました。
いち趣味としてここまでお金をかけていいものなのか?なぜか罪悪感がありました。
長男が生まれ、ニットを頻繁に縫うようになってから、ロックミシンだけでのニットソーイングに限界も感じていたのも事実。
一番いやだな〜って思っていたのが、伸びがついてこない事。特に袖口。
半袖はまだいいとして、長袖はリブにしたり、あえて長袖Tシャツというものを縫わなかったりしました。
裏ワザテクも限界を感じるしね。。。
次男がお腹にいるときから、どうしてもきれいに縫いたい!と思うようになり、そこからリサーチ開始。
ネット検索や質問、見積もり・・・そしてまた悩む(笑)。
主人に話すと若干苦笑いしつつも、出産頑張ってくれたから〜と快諾。
そして、増税というのも背中を押してくれました。
紆余曲折しながらも購入したのが、コチラ。
JUKIのふらっとろっくです。
トルネィオと散々迷ったけど・・・そしてユーザーが多いのもトルネィオ。
迷って迷って、私はふらっとろっくにしました。
決め手というものがあまりないのだけれど、多く勧められたのはこちらの機種。
どちらも扱っている町のミシン屋さんにいくつか聞いても、こちらを勧められる。
縫い目がどうとか?個人の主観が入るし、比べてもいないのでわからないけど、この手の機種は少ないし、それほど変わらないと思いますよ!ただ、縫い速度はこちらの方が良いようで、きちんと数字で出てる部分に関しては選ぶポイントとしました。
実際縫ってみて・・・。